パリに次ぐフランスの観光名所Mont Saint Michel。
私も一度もいったことがなかった。
ちょっと前の話ですが、O氏もいることだしちょうどいい機会、と週末に一泊旅行。
Mont Saint Michelまでは、パリから車で約4時間。
土曜日の朝6時半に出発。
朝ごはんを高速のパーキングでとり、着いたのは10時半すぎ。
観光客が押し寄せるちょっと前の、ちょうどいいタイミングで到着。
車も入り口近くの駐車場に問題なく停めることができた。
ま、もうオフシーズンといってもいいのもあるけど。
島まで完全に車で行けるのは、とっても便利。
だけど、その為に景観が損なわれてる点は否めない。
中世建築を保存した島内の街並みは、可愛らしい。
ただ、修道院へのメインストリートは、レストラン、お土産屋さんばかり。
これは、日本のおへの参道と同じ(笑)。
お楽しみは、島の中を網の目のように張り巡らされた小道とそこからの眺め。
干満の差が激しいので、時間によって全く違う風景が広がる。
そして、もちろん修道院。
最上階にある回廊は、まさに天空に近づく為に作られたよう。
が、島内の散歩は、半日もあれば終わってしまう。
Mont Saint Michelをさらに満喫するには、対岸から眺めること。
牛や羊がいっぱいののどかな風景を眺めながらのドライブ。
遠くから海に浮かぶMont Saint Michelは観光名所のイメージとうって変わって、幻想的。
その後、宿泊する民宿Chambre d'hôteに到着したのは夕暮れ近く。
Mont Saint Michelから車で15分ほどの小さな村にある民宿。
18世紀の旧家を改装して作った部屋は、清潔で言う事なし。
宿の主人は、この地域を愛する親切な地元のおじさん。
夕飯も、宿の主人に教えてもらったレストランに行って、満足満足。
さらに満足したのが、宿の朝食!
焼きたての美味しいバゲットやクロワッサン、パンオショコラなどのヴィエノワズリー類、
ブルターニュ地方特産のバターや、お手製のジャム類と林檎ジュース。
これにカフェオレやホットチョコレートなど、美味しくてついつい食べ過ぎてしまった。
その後は、Mont Saint Michel湾沿いの道路をドライブして、ノルマンディー方面へ。
Ceanのクレープ屋さんで昼食をとった後は、最終目的地Honfleurへ。
可愛らしい港町Honfleurは、けっこう有名な観光地らしく大賑わい。
計画的ではなかったので、行き当たりばったりの、まったりした一泊旅行。
この地域、結構気に入ったし、そんなに遠くないので、また足を伸ばしてみよう。

島の山頂に建つモンサンミッシェルの修道院。
下からの眺めも圧巻!

潮が引き始めると、駐車場が顔をのぞかせる。
専用の清掃車が泥を洗い、駐車スペースが出来上がっていく。

そんな訳で、満潮とともに駐車場は姿を消す。

修道院の回廊。
午前中に行けば、静かに鑑賞できるよう。

到着した時は、海の中にあった島。
気付けば、すっかり潮が引いて、陸の孤島状態。

引き潮の中を散歩する観光客。
寒空の中、裸足です!!!
夕暮れのモンサンミッシェル。
対岸から眺めるこの姿が、私のお気に入り。

夜のモンサンミッシェル。
ライトアップされて浮かび上がる姿は幻想的。

大満足の朝ごはん。

私も一度もいったことがなかった。
ちょっと前の話ですが、O氏もいることだしちょうどいい機会、と週末に一泊旅行。
Mont Saint Michelまでは、パリから車で約4時間。
土曜日の朝6時半に出発。
朝ごはんを高速のパーキングでとり、着いたのは10時半すぎ。
観光客が押し寄せるちょっと前の、ちょうどいいタイミングで到着。
車も入り口近くの駐車場に問題なく停めることができた。
ま、もうオフシーズンといってもいいのもあるけど。
島まで完全に車で行けるのは、とっても便利。
だけど、その為に景観が損なわれてる点は否めない。
中世建築を保存した島内の街並みは、可愛らしい。
ただ、修道院へのメインストリートは、レストラン、お土産屋さんばかり。
これは、日本のおへの参道と同じ(笑)。
お楽しみは、島の中を網の目のように張り巡らされた小道とそこからの眺め。
干満の差が激しいので、時間によって全く違う風景が広がる。
そして、もちろん修道院。
最上階にある回廊は、まさに天空に近づく為に作られたよう。
が、島内の散歩は、半日もあれば終わってしまう。
Mont Saint Michelをさらに満喫するには、対岸から眺めること。
牛や羊がいっぱいののどかな風景を眺めながらのドライブ。
遠くから海に浮かぶMont Saint Michelは観光名所のイメージとうって変わって、幻想的。
その後、宿泊する民宿Chambre d'hôteに到着したのは夕暮れ近く。
Mont Saint Michelから車で15分ほどの小さな村にある民宿。
18世紀の旧家を改装して作った部屋は、清潔で言う事なし。
宿の主人は、この地域を愛する親切な地元のおじさん。
夕飯も、宿の主人に教えてもらったレストランに行って、満足満足。
さらに満足したのが、宿の朝食!
焼きたての美味しいバゲットやクロワッサン、パンオショコラなどのヴィエノワズリー類、
ブルターニュ地方特産のバターや、お手製のジャム類と林檎ジュース。
これにカフェオレやホットチョコレートなど、美味しくてついつい食べ過ぎてしまった。
その後は、Mont Saint Michel湾沿いの道路をドライブして、ノルマンディー方面へ。
Ceanのクレープ屋さんで昼食をとった後は、最終目的地Honfleurへ。
可愛らしい港町Honfleurは、けっこう有名な観光地らしく大賑わい。
計画的ではなかったので、行き当たりばったりの、まったりした一泊旅行。
この地域、結構気に入ったし、そんなに遠くないので、また足を伸ばしてみよう。
島の山頂に建つモンサンミッシェルの修道院。
下からの眺めも圧巻!
潮が引き始めると、駐車場が顔をのぞかせる。
専用の清掃車が泥を洗い、駐車スペースが出来上がっていく。
そんな訳で、満潮とともに駐車場は姿を消す。
修道院の回廊。
午前中に行けば、静かに鑑賞できるよう。
到着した時は、海の中にあった島。
気付けば、すっかり潮が引いて、陸の孤島状態。
引き潮の中を散歩する観光客。
寒空の中、裸足です!!!
夕暮れのモンサンミッシェル。
対岸から眺めるこの姿が、私のお気に入り。
夜のモンサンミッシェル。
ライトアップされて浮かび上がる姿は幻想的。
大満足の朝ごはん。
羊の群れ。
道すがらは、羊と牛と...なんてのどかな風景が続く。
道すがらは、羊と牛と...なんてのどかな風景が続く。
O氏です。
ワタクシも、チョコチョコと旅の整理をしておりますが、お気に入りの写真をぼう氏等に送ろうとしたら、サイズが大きすぎて送れないとのことで、色々細工をしながら懐かしんでおりました。
その中でもモンサンの写真はどれもいいね?♪
こたるちゃん ナイスセレクトですっ
対岸の景色はほんとによかったね。夕暮れと朝の2回も連れてってもらえてほんとに感謝しきりでございます。
あの民宿の石井光三に似ているご主人のジャムも「おいしいね、このバター」て二人でこっそりてんこもりにつけて食べたバターの味も忘れられませんゎ。
ちなみに、あの羊さん こたるちゃんが口から草がピロって出てることに気づいて爆笑してたけど、よーく見ると、鼻水も垂らしてるの気づいてた??
Re:O氏
羊さんの鼻水はね、その場では気付かんかったけど、後から写真見よって気付いて、また大爆笑したよ。
まあ、牛さんとかも、よくヨダレやら鼻水たらしてるからねぇ~。
あの民宿の朝ごはんは、ホントに大満足やったんやけど、調子にのって食べ過ぎてしまった。
いやぁ、もうちょっと調整せなね、トホホ。