先日、週末に一日休みをくっつけて、ブリュッセルの郊外La Hulpeに行ってきた。
リラックス・ウイークエンドということで、目的は、のんびーりすること。
ホテルが森の中にあるので、森の散歩と、プールやハマムでゆったり過ごすのみ。
日頃の疲れを癒して、リフレッシュするべく、特別な事は何もしない週末を過ごしてみた。
パリ南の我が家から目的地までは、約4時間。
朝11時前に出発して、ホテルに着いたのは3時前。
ホテルの外観はシンプルだけど、内装はモダンなインテリアで快適。
ゆったーりしたスペースに、リラックスできるソファーやリラックスチェアーが置いてある。
お部屋もなかなか広くて、家具も浴室もモダンな作り。
エコモードにのってか、シャンプーやハンドソープ以外のアメニティーは部屋にない。
もちろん、受付に言えば、無料でもらうことができる。
部屋に落ち着いた後は、早速、森のお散歩。
72ヘクタールもある豊かな森に囲まれているので、お散歩コースにつきない。
戻ってきたら、今度はプール。
スパを売り物にしているせいか、バスローブとスリッパで部屋からでることができて、まるで、日本の温泉旅館のよう。
土曜日も同じく、のんびりプラン。
朝ごはんを食べて、ホテルの敷地から、直接、森へお散歩。
トコトコ森を歩いて、フォロン財団ミュージアムへ到着。
と、と、この美術館が、とーっても面白かった。
訪問客が少なく、ほぼプライベート状態で回ることができたこのもあるけど、作品の展示の仕方がとても良かった。
フォロンの作品は、ポスターや雑誌の表紙、本の挿絵、パステル画、版画や彫刻、切手など多岐に渡る。
どれも、シンプルなラインでありながら、強いメッセージを感じる作品。
作品のトーンや、そのライトアップ、展示方法など、飽きない仕組みが沢山。
思った以上に長居したあとは、美術館のカフェテリアで遅いランチ。
これんまた全く期待していなかったのだが、期待以上の内容。
頼んだサラダも、具材も量もたっぷりだし、さすがにベルギー、ビールの種類が多い。
気持ちのいい太陽の下、テラスで食べれたのも、これまた好印象。
残念だったのは、お客さんが多すぎて、サービスが遅かったが、ま、これは仕方ない。
それから、また、森を散策しながらホテルに戻って、プールへ。
最終日の日曜日は、のんびり朝食を終えた後は、チェックアウト。
お家に帰る前に、タンタンの作者であるエルジェの美術館に立ち寄った。
こんなところに本当に美術館があるのか、っていう工事中の開発地区にある新しい美術館。
疑心暗鬼になっていたら、これまた思った以上に見所沢山。
一つ一つ見て(読んで)いると、なんて時間がかかること!
ボリュームたっぷりで、大人も子供も楽しめるように工夫されている。
こんなのんびりしたプチ旅行も、たまには悪くない。

お部屋は片側、全面ガラス張りの窓から見渡すのは森。

枯葉で覆われた森の大地は、真黒な肥沃な土。

美術館らしからぬ外観の、フォロン財団美術館。

自然と共に作品になっていくシルクハットの男性は、公園や街中にも結構点在している。

美術館の最初の建物を抜けると現れた噴水とシルクハット君。
燦々とした太陽と、光を反射する水しぶき。

美術館前にあるモザイク。
彼の作品は、自然のなかに、スラリと溶け込む。

エルジェ美術館内のカフェレストラン。
食器類は美術館オリジナルで、売店で購入可能。
Fondation Folon
フォロン財団のサイトは、デザインもステキ。
Musée Hergé
ブリュッセル郊外にあるエルジェ美術館はモダンな建物。
Dolce
森の中にあるホテルドルチェは、リラックスモード全開。
リラックス・ウイークエンドということで、目的は、のんびーりすること。
ホテルが森の中にあるので、森の散歩と、プールやハマムでゆったり過ごすのみ。
日頃の疲れを癒して、リフレッシュするべく、特別な事は何もしない週末を過ごしてみた。
パリ南の我が家から目的地までは、約4時間。
朝11時前に出発して、ホテルに着いたのは3時前。
ホテルの外観はシンプルだけど、内装はモダンなインテリアで快適。
ゆったーりしたスペースに、リラックスできるソファーやリラックスチェアーが置いてある。
お部屋もなかなか広くて、家具も浴室もモダンな作り。
エコモードにのってか、シャンプーやハンドソープ以外のアメニティーは部屋にない。
もちろん、受付に言えば、無料でもらうことができる。
部屋に落ち着いた後は、早速、森のお散歩。
72ヘクタールもある豊かな森に囲まれているので、お散歩コースにつきない。
戻ってきたら、今度はプール。
スパを売り物にしているせいか、バスローブとスリッパで部屋からでることができて、まるで、日本の温泉旅館のよう。
土曜日も同じく、のんびりプラン。
朝ごはんを食べて、ホテルの敷地から、直接、森へお散歩。
トコトコ森を歩いて、フォロン財団ミュージアムへ到着。
と、と、この美術館が、とーっても面白かった。
訪問客が少なく、ほぼプライベート状態で回ることができたこのもあるけど、作品の展示の仕方がとても良かった。
フォロンの作品は、ポスターや雑誌の表紙、本の挿絵、パステル画、版画や彫刻、切手など多岐に渡る。
どれも、シンプルなラインでありながら、強いメッセージを感じる作品。
作品のトーンや、そのライトアップ、展示方法など、飽きない仕組みが沢山。
思った以上に長居したあとは、美術館のカフェテリアで遅いランチ。
これんまた全く期待していなかったのだが、期待以上の内容。
頼んだサラダも、具材も量もたっぷりだし、さすがにベルギー、ビールの種類が多い。
気持ちのいい太陽の下、テラスで食べれたのも、これまた好印象。
残念だったのは、お客さんが多すぎて、サービスが遅かったが、ま、これは仕方ない。
それから、また、森を散策しながらホテルに戻って、プールへ。
最終日の日曜日は、のんびり朝食を終えた後は、チェックアウト。
お家に帰る前に、タンタンの作者であるエルジェの美術館に立ち寄った。
こんなところに本当に美術館があるのか、っていう工事中の開発地区にある新しい美術館。
疑心暗鬼になっていたら、これまた思った以上に見所沢山。
一つ一つ見て(読んで)いると、なんて時間がかかること!
ボリュームたっぷりで、大人も子供も楽しめるように工夫されている。
こんなのんびりしたプチ旅行も、たまには悪くない。
お部屋は片側、全面ガラス張りの窓から見渡すのは森。
枯葉で覆われた森の大地は、真黒な肥沃な土。
美術館らしからぬ外観の、フォロン財団美術館。
自然と共に作品になっていくシルクハットの男性は、公園や街中にも結構点在している。
美術館の最初の建物を抜けると現れた噴水とシルクハット君。
燦々とした太陽と、光を反射する水しぶき。
美術館前にあるモザイク。
彼の作品は、自然のなかに、スラリと溶け込む。
エルジェ美術館内のカフェレストラン。
食器類は美術館オリジナルで、売店で購入可能。
Fondation Folon
フォロン財団のサイトは、デザインもステキ。
Musée Hergé
ブリュッセル郊外にあるエルジェ美術館はモダンな建物。
Dolce
森の中にあるホテルドルチェは、リラックスモード全開。