旅行の大きなポイント、ご飯。
かといって、高級レストランに食べに行くことが目的ではない。
トラットリアなんかのお手軽な定食屋さん。
ということで、宿でも、早速質問したのが、ご飯エリア(笑)。
フランス、特にパリは、庶民が普通に美味しく外食しようとすると高くつく。
とくに、そこそこの金額(20-30ユーロ)を払っても、ガッカリすることもシバシバ。
パリ圏では、お手軽に美味しいものを食べるには、フランス料理以外というのが定番。
イタリアンも同じで、フランスで食べると、ガッカリ率が高い。
好みの問題なのかもしれないが、まずは、パスタが茹で過ぎ。
ソースも、なんだかねぇ。。。
ピザも生地がパンっぽく分厚いものが多く、全体的にコッテリ気味。
その上、値段も本場イタリアに比べると高い。
そんな感じなので、ごく稀に、フランスで美味しいイタリアンに当たると、ビックリする!
そんなこんがありつつ、最後の決め手。
昨年のシチリア旅行、食にあまり期待せず出発したせいもあるけど、思った以上に美味しいものに当たって大感激。
そのせいもあって、今回は、最初から淡い期待を胸に出発!
が、期待しすぎると、感動がないんだなぁぁぁ。。。
決してマズイわけではなく、パスタやピザは基本的に美味しい。
が、感激するほどではない。
ただ、唯一感激したのは、ワインバーのグラスワイン。
お店から溢れだした人たちの、楽しそうに賑わうこの雰囲気が◎。
この時点で点数がUPしているのだが、肝心のワインもパリでは、ハウスワイン価格以下の一杯3-4ユーロとお手頃なのに、とっても美味しいかった。
コロッセオからサンクレモン寺院の間にある、この界隈は複数のレストランがあり。
B&BのオーナーLauraさんによると、この辺りはお手頃な価格で美味しいものが食べれるお店がちょこちょこあり、これより中心街に行くと値段がUPするとのこと。
Luzzi
Via Di San Giovanni In Laterano 88
コロッセオ近くの超手頃なトラットリア。
場所柄、夕方など食事時間外などでも食事可能で、食事時間になると大賑わい。
ピザなど6ユーロ前後から。
Papagio
Via Capo D'Africa 26
新鮮な魚介がメインのリストランテは、味もサービスも◎。
イタリアで嬉しいのは、フランスにないタコが食べれること。
ということで、こちらでもタコを選択。
メインが20ユーロ前後と若干高めだけど、サービス、味、値段の満足感はあり。
グラスを片手に店先から溢れた人で賑わうワインバーを良くみかけたのはこの辺り。
この楽しそうな風景を目の当たりにすると、勝手にテンションが上がる(笑)。
La Carbonara
Via Panisperna 214
超有名定食屋さんカルボナーラはいつも満席で、店内は熱気ムンムン。
要予約のようで、1時間半程待たないといけなかったので、ワインバーへ。
どれもお手頃価格で、味もそつなし。
看板メニューのカルボナーラは6ユーロ、手打ちパスタも6-10ユーロ。
値段と味のバランスはなかなか良いのでは。

Al vino Al vino
Via dei Serpenti 19
夕食前に一杯をひっかける人で、店の外まで溢れ返っているワインバー。
どうもこれは、ローマの日常の風景のもよう。
店に溢れだして、ワインを片手にお喋りしている人で大盛況。
それにつられて、我々も夕食前に一杯。
グラスワインは一杯3ユーロからと、超お手頃な上、美味しい!

時間を問わず沢山の人で溢れ返るナヴォーナ広場周辺にはカフェ、レストランが沢山。
で、その近くにはローマ風で有名なピザ屋さんが2件。
どちらも、簡素な定食屋的な作りで、ゆっくり食事とはいかないけど、ワイワイガヤガヤ、ビール片手にサッとピザっていうのも悪くない。
Baffeto
Via del governo vecchio 114
ローマ風の薄いサックリピザで、地元でも有名なピザ屋さんの1件。
予約が出来ないので、お店の前には行列、店内はほぼ相席。
ピザは5-10ユーロとお手頃で、1枚でお腹いっぱい。
なんせ待ち人が多いので、ゆっくりと食事をすることは不可能。

La Bottega Del Vino Di Anacleto Bleve
Via S Maria del Pianto
ユダヤ人街のすぐ側にあるワイン屋さんにテーブルを置いた簡易(?)レストラン。
ワインだけでなく、チーズやハムなども販売しており、レストランでもそれを提供。
サラダやチーズ、ハムの盛り合わせなど、シンプルでありつつ美味しい。
もちろん、グラスワインも◎。

ローマの下町トラステルヴェ地区は、安くておいしいトラットリアが集まるそう。
夜になると、どこのお店も、お客さんで賑わっていた。
Da Lucia
Vicolo del Mattonato 2/B
庶民的な食堂といった感じで、メニューは基本的なもので、それほど多くない。
シンプルな凝らない家庭料理といった感じで、味は濃いめ。
手作り感のあるデザートは、家庭的な味で◎。
味も値段も庶民的で、こちらも味と値段のバランスはOK。
かといって、高級レストランに食べに行くことが目的ではない。
トラットリアなんかのお手軽な定食屋さん。
ということで、宿でも、早速質問したのが、ご飯エリア(笑)。
フランス、特にパリは、庶民が普通に美味しく外食しようとすると高くつく。
とくに、そこそこの金額(20-30ユーロ)を払っても、ガッカリすることもシバシバ。
パリ圏では、お手軽に美味しいものを食べるには、フランス料理以外というのが定番。
イタリアンも同じで、フランスで食べると、ガッカリ率が高い。
好みの問題なのかもしれないが、まずは、パスタが茹で過ぎ。
ソースも、なんだかねぇ。。。
ピザも生地がパンっぽく分厚いものが多く、全体的にコッテリ気味。
その上、値段も本場イタリアに比べると高い。
そんな感じなので、ごく稀に、フランスで美味しいイタリアンに当たると、ビックリする!
そんなこんがありつつ、最後の決め手。
昨年のシチリア旅行、食にあまり期待せず出発したせいもあるけど、思った以上に美味しいものに当たって大感激。
そのせいもあって、今回は、最初から淡い期待を胸に出発!
が、期待しすぎると、感動がないんだなぁぁぁ。。。
決してマズイわけではなく、パスタやピザは基本的に美味しい。
が、感激するほどではない。
ただ、唯一感激したのは、ワインバーのグラスワイン。
お店から溢れだした人たちの、楽しそうに賑わうこの雰囲気が◎。
この時点で点数がUPしているのだが、肝心のワインもパリでは、ハウスワイン価格以下の一杯3-4ユーロとお手頃なのに、とっても美味しいかった。
*****
コロッセオ地区コロッセオからサンクレモン寺院の間にある、この界隈は複数のレストランがあり。
B&BのオーナーLauraさんによると、この辺りはお手頃な価格で美味しいものが食べれるお店がちょこちょこあり、これより中心街に行くと値段がUPするとのこと。
Luzzi
Via Di San Giovanni In Laterano 88
コロッセオ近くの超手頃なトラットリア。
場所柄、夕方など食事時間外などでも食事可能で、食事時間になると大賑わい。
ピザなど6ユーロ前後から。
Papagio
Via Capo D'Africa 26
新鮮な魚介がメインのリストランテは、味もサービスも◎。
イタリアで嬉しいのは、フランスにないタコが食べれること。
ということで、こちらでもタコを選択。
メインが20ユーロ前後と若干高めだけど、サービス、味、値段の満足感はあり。
*****
モンティ地区グラスを片手に店先から溢れた人で賑わうワインバーを良くみかけたのはこの辺り。
この楽しそうな風景を目の当たりにすると、勝手にテンションが上がる(笑)。
La Carbonara
Via Panisperna 214
超有名定食屋さんカルボナーラはいつも満席で、店内は熱気ムンムン。
要予約のようで、1時間半程待たないといけなかったので、ワインバーへ。
どれもお手頃価格で、味もそつなし。
看板メニューのカルボナーラは6ユーロ、手打ちパスタも6-10ユーロ。
値段と味のバランスはなかなか良いのでは。
Al vino Al vino
Via dei Serpenti 19
夕食前に一杯をひっかける人で、店の外まで溢れ返っているワインバー。
どうもこれは、ローマの日常の風景のもよう。
店に溢れだして、ワインを片手にお喋りしている人で大盛況。
それにつられて、我々も夕食前に一杯。
グラスワインは一杯3ユーロからと、超お手頃な上、美味しい!
*****
ナヴォーナ広場地区時間を問わず沢山の人で溢れ返るナヴォーナ広場周辺にはカフェ、レストランが沢山。
で、その近くにはローマ風で有名なピザ屋さんが2件。
どちらも、簡素な定食屋的な作りで、ゆっくり食事とはいかないけど、ワイワイガヤガヤ、ビール片手にサッとピザっていうのも悪くない。
Baffeto
Via del governo vecchio 114
ローマ風の薄いサックリピザで、地元でも有名なピザ屋さんの1件。
予約が出来ないので、お店の前には行列、店内はほぼ相席。
ピザは5-10ユーロとお手頃で、1枚でお腹いっぱい。
なんせ待ち人が多いので、ゆっくりと食事をすることは不可能。
*****
ヴェネチア広場地区La Bottega Del Vino Di Anacleto Bleve
Via S Maria del Pianto
ユダヤ人街のすぐ側にあるワイン屋さんにテーブルを置いた簡易(?)レストラン。
ワインだけでなく、チーズやハムなども販売しており、レストランでもそれを提供。
サラダやチーズ、ハムの盛り合わせなど、シンプルでありつつ美味しい。
もちろん、グラスワインも◎。
*****
トラステルヴェ地区ローマの下町トラステルヴェ地区は、安くておいしいトラットリアが集まるそう。
夜になると、どこのお店も、お客さんで賑わっていた。
Da Lucia
Vicolo del Mattonato 2/B
庶民的な食堂といった感じで、メニューは基本的なもので、それほど多くない。
シンプルな凝らない家庭料理といった感じで、味は濃いめ。
手作り感のあるデザートは、家庭的な味で◎。
味も値段も庶民的で、こちらも味と値段のバランスはOK。