夏のバカンス

大半の人がバカンスを終えて帰って来た頃、待ちに待った夏のバカンス!

予想通りバカンス戻りは忙しかったので、遅ればせながらのアップです。

今年は、2年ぶりの日本へ出発。

今回は、まずは沖縄に直行し、実家に戻ってしばらく過ごした後、九州へ。

最後に大阪からパリへ戻るという工程。

日本行きの際は、毎回3週間休みをとっているけど、今回は、2週間半と少々短め。

費用はもちろん、時間的にもロスがないよう、早めに計画を練った。

その結果、パリからはエールフランス関空へ。

そのまま関空で、JALに乗り換えて那覇まで直行。

那覇からの帰りは、広島空港行きのあるANA

それから、実家でしばらくのんびりした後、車で九州へ。

最後は、新幹線で大阪まで行き、関空からパリ戻り。

これだと、パリから関空着が朝8時なので、翌日フルに動けるし、帰りも同日の夕方5時着なので、帰って寝るだけと、ロスが少ない。

パリから那覇までの行きは、ちょっと長旅ではあったけど、なかなか快適だった。

なんといっても、行きの関空行きの飛行機で隣が空席だったので、気分的にも空間的にも楽ちん☆

関空でも、入国コントロールも、スーツケースの受取りも、びっくりするくらいスムーズ。

那覇行きへの乗り換えも2時間だったので、両替したりしているとあっという間。

待ち時間っていう感覚なくして、沖縄まで到着できた。

帰りも、これまた、びっくりするくらいスムーズ。

前日に新大阪駅周辺のホテルに泊まり、翌朝、新大阪駅から関空まで特急はるかへ直行。

今回は、帰りの預け荷物が一つ超過するので、WEBチェックイン時に一緒に超過分を購入。

おかでげ、超過料金は20%節約できたし、空港ではチェックインする人の行列を横目に、スルリとカウンターで荷物を預けて完了。

出国審査もあまり人がいなかったので、ササッと通過。

免税店でのんびり買い物をしていたら、あっという間に搭乗時間。

飛行機は定刻よりも30分程早くパリへ到着。
 
荷物の受取りに待たされるんだろうなぁ、と思っていたら、これまたビックリする程スピーディー。

フランスでの荷物受取り待ち時間、過去最短では。

さらに、日曜日にもかかわらず、RERも待ち時間なく出発。

帰りも、待つ、という感覚なくスムーズにお家に到着した。

終わってしまえば、楽しかったバカンスもあっという間。

次のバカンスまで、また辛抱だぁ!



jp1
CDG空港で搭乗前にスープとサラダ、パンでランチ。
サラダ、サンドイッチ、キッシュ、スープなど品数豊富なカフェ。
搭乗口のすぐ近くにあるので、ギリギリまでのんびり食べれる。


jp2
機内食1は、サーモンとごはんに、パスタのサラダなど。
取り合わせがすごいのと、炭水化物が多い。。。
離陸前に食事をしたので、かなり残した。


jp3
機内食は離陸すぐと、着陸前の2回で、あとは、サンドイッチなどの軽食。
こちらは、ハムとチーズ3種類ずつにパン、オレンジジュース、コンポートなど。
お腹が空いていたせいか、しっかり頂いた。
最初の機内食より、組み合わせがいいのもあるかな。

この記事について

このページは、こたるが29 septembre 2011 22h15に書いた記事です。

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