九州から戻って、一息ついてから向かったのが旅の最終地大阪。
そもそも大阪は、フランスへの帰り道だけ、の予定だった。
が、相方のリクエストにより、強引にスケジュールに追加したサントリーの山崎蒸留所の工場見学。
工場見学は、事前に予約が必要だけど、無料で見学できる。
しかも、英語やフランス語など外国語のオーディオガイドもあるという。
週末は比較的埋まりやすいということで、フランス出発前にインターネットで予約した。
広島から新幹線で新大阪駅に到着して、まずはホテルに荷物を預けに直行。
それから新大阪駅へ引き返し、JRで蒸留所のある山崎駅へ。
駅から蒸留所までは、徒歩10分程、線路沿いの静かな住宅街を歩いて行くと到着。
穏やかな緑と澄んだ空気の穏やかな環境の中にあるので、工場といっても落ち着いた雰囲気。
入口をはいってすぐに受付があり、そこで名前を告げるとガイドツアーが間もなく始まるのでそちらに変更もできるという。
それならばと、ガイドツアーに変更して早速工場見学。
ガイドさんにウイスキーの製造工程の説明を受けながら工場内を見学。
製造過程が進むごとに、香りが変化していくのが面白い。
最後には、お楽しみの試飲もあり、山崎10年、12年、白州10年が用意されていた。
ガイドさんの説明といい、工場内部や周りの環境といい、ウイスキー好きではない私でも十分楽しめる工場見学だった。
蒸留所内には、有料のティスティーカウンターもあるので、無料試飲したもの以外にもテイスティングすることも可能。
もちろん、ファクトリーショップでウイスキーを購入する事もできる。
ただ、値段的には、街中のディスカウントショップの方が安いらしい。
私たちも山崎のウイスキーを買ったけど、買ったのは関空の免税店。
うる覚えながらも、値段的には、おそらファクトリーショップより4-5割安かったような。。。
また、山崎駅近辺は小さいながらも、素敵なお店がチラホラ。
ランチをいただいた、JR山崎駅前のCafe TabiTabiさんは落ち着いた雰囲気。
手作りの家庭の味といった感じのランチは、安心して食べられた。
その2回にある雑貨店Relishさんでは、シンプルで素敵な食器などの品ぞろえが豊富。
コジンマリした店内なので、品ぞろえが豊富というのではないけど、どれも手にとって見たくなるものといった感じのセレクト。
お値段的にも、手の届きやすいものが多い点も◎。
そんな訳で、山崎には、蒸留所以外にも楽しみがチラホラ。
帰りは阪急の大山崎駅から、難波駅へ直行。
道具屋筋商店街をブラブラして、食器やキッチン雑貨などを物色。
商店街のお店には、どこもビックリするくらい沢山の商品。
こういうのを見て回るのは、とっても楽しい!
が、実際に欲しいもの、となると、結局見つからず。。。
プロ用仕様だからか、山のような商品が乱雑に並んでいるせいか、気に入るものに出会えなかった。
あまり時間もないので、お店を探すということもできず、結局、高島屋と大丸でお買い物となってしまった。
特に、大丸ではお買い得商品として、IH調理器で使える土鍋を発見!
私以上に相方の方がはりきって、小さな2人用の土鍋を購入。
そんなこんなで、荷物がすっかり多くなってしまったので、帰りは手荷物預けを一つ追加。
Air Franceではインターネットでチェックインと同時に、手荷物を追加すると、カウンターで追加するより20%割引になる。
ということで、前夜にネWEBチェックインをして、手荷物を57ユーロで追加。
おかげで、空港では、並ぶ事なく手荷物預けカウンターで荷物を預けて、出国ゲートへ。
めずらしく、相方がはりきって免税店を物色。
もちろん、お目当てはウイスキー。
そんなこんなで、色々見て回っていると、気がつけば搭乗時間。
楽しい楽しい日本滞在も、あっという間に終わってしまった。
また次回の帰国がとーっても楽しみ。


道頓堀の電光掲示板も健在だ。
がんばれ、日本!

重いのに、買ってしまったIH調理器用の土鍋。
強火で調理しないことと、焦げに注意して使用すること、とのこと。

可愛らしくて思わず買ってしまった箸置きと落ち葉型の小皿。

前々から欲しかった木製のスプーンも購入。
そもそも大阪は、フランスへの帰り道だけ、の予定だった。
が、相方のリクエストにより、強引にスケジュールに追加したサントリーの山崎蒸留所の工場見学。
工場見学は、事前に予約が必要だけど、無料で見学できる。
しかも、英語やフランス語など外国語のオーディオガイドもあるという。
週末は比較的埋まりやすいということで、フランス出発前にインターネットで予約した。
広島から新幹線で新大阪駅に到着して、まずはホテルに荷物を預けに直行。
それから新大阪駅へ引き返し、JRで蒸留所のある山崎駅へ。
駅から蒸留所までは、徒歩10分程、線路沿いの静かな住宅街を歩いて行くと到着。
穏やかな緑と澄んだ空気の穏やかな環境の中にあるので、工場といっても落ち着いた雰囲気。
入口をはいってすぐに受付があり、そこで名前を告げるとガイドツアーが間もなく始まるのでそちらに変更もできるという。
それならばと、ガイドツアーに変更して早速工場見学。
ガイドさんにウイスキーの製造工程の説明を受けながら工場内を見学。
製造過程が進むごとに、香りが変化していくのが面白い。
最後には、お楽しみの試飲もあり、山崎10年、12年、白州10年が用意されていた。
ガイドさんの説明といい、工場内部や周りの環境といい、ウイスキー好きではない私でも十分楽しめる工場見学だった。
蒸留所内には、有料のティスティーカウンターもあるので、無料試飲したもの以外にもテイスティングすることも可能。
もちろん、ファクトリーショップでウイスキーを購入する事もできる。
ただ、値段的には、街中のディスカウントショップの方が安いらしい。
私たちも山崎のウイスキーを買ったけど、買ったのは関空の免税店。
うる覚えながらも、値段的には、おそらファクトリーショップより4-5割安かったような。。。
また、山崎駅近辺は小さいながらも、素敵なお店がチラホラ。
ランチをいただいた、JR山崎駅前のCafe TabiTabiさんは落ち着いた雰囲気。
手作りの家庭の味といった感じのランチは、安心して食べられた。
その2回にある雑貨店Relishさんでは、シンプルで素敵な食器などの品ぞろえが豊富。
コジンマリした店内なので、品ぞろえが豊富というのではないけど、どれも手にとって見たくなるものといった感じのセレクト。
お値段的にも、手の届きやすいものが多い点も◎。
そんな訳で、山崎には、蒸留所以外にも楽しみがチラホラ。
帰りは阪急の大山崎駅から、難波駅へ直行。
道具屋筋商店街をブラブラして、食器やキッチン雑貨などを物色。
商店街のお店には、どこもビックリするくらい沢山の商品。
こういうのを見て回るのは、とっても楽しい!
が、実際に欲しいもの、となると、結局見つからず。。。
プロ用仕様だからか、山のような商品が乱雑に並んでいるせいか、気に入るものに出会えなかった。
あまり時間もないので、お店を探すということもできず、結局、高島屋と大丸でお買い物となってしまった。
特に、大丸ではお買い得商品として、IH調理器で使える土鍋を発見!
私以上に相方の方がはりきって、小さな2人用の土鍋を購入。
そんなこんなで、荷物がすっかり多くなってしまったので、帰りは手荷物預けを一つ追加。
Air Franceではインターネットでチェックインと同時に、手荷物を追加すると、カウンターで追加するより20%割引になる。
ということで、前夜にネWEBチェックインをして、手荷物を57ユーロで追加。
おかげで、空港では、並ぶ事なく手荷物預けカウンターで荷物を預けて、出国ゲートへ。
めずらしく、相方がはりきって免税店を物色。
もちろん、お目当てはウイスキー。
そんなこんなで、色々見て回っていると、気がつけば搭乗時間。
楽しい楽しい日本滞在も、あっという間に終わってしまった。
また次回の帰国がとーっても楽しみ。
サントリーの山崎蒸留所。
緑に囲まれた工場入口には、澄んだ小川が流れて気持ちのいい空間となっている。

樽の中で、熟成中のウイスキー。
沢山の樽が綺麗に並べられて、出荷されるのを待っている。

道具屋筋商店街では、食器や調理器具が山のように並ぶ。
タコ焼き機が沢山あるのは、大阪ならでは?

千日前のアーケードも沢山の人で大賑わい。
緑に囲まれた工場入口には、澄んだ小川が流れて気持ちのいい空間となっている。
樽の中で、熟成中のウイスキー。
沢山の樽が綺麗に並べられて、出荷されるのを待っている。
道具屋筋商店街では、食器や調理器具が山のように並ぶ。
タコ焼き機が沢山あるのは、大阪ならでは?
千日前のアーケードも沢山の人で大賑わい。
道頓堀の電光掲示板も健在だ。
がんばれ、日本!
重いのに、買ってしまったIH調理器用の土鍋。
強火で調理しないことと、焦げに注意して使用すること、とのこと。
可愛らしくて思わず買ってしまった箸置きと落ち葉型の小皿。
前々から欲しかった木製のスプーンも購入。