パリにある鉄板焼きレストランLe Concert de cuisine。
小さなレストランには、カウンターの6席を入れても20席ちょっと。
この日は20時半頃に満席。
席数が少なく、テーブルも開店しないようなので、金、土、祝日前などは予約をした方が無難のよう。
モダンでシンプルな店内は、いたるところに清潔感あり。
メニュー構成は単純で、夜はメインが1皿か2皿のコースメニューのみ。
選択肢は前菜2つ、メインは肉、魚がそれぞれ2つ、デザートが3つと、この単純さも好感が持てる。
お肉も魚も美味しそうだったので、今回は魚と肉の両方いただける57ユーロのメニューを選択。
さすがにボリュームがあるので、デザートに辿り着いた頃はかなりお腹いっぱい。
火の通し加減はもちろん、野菜をつかった盛り付けもいい感じ。
味はベースはシンプルで美味しいのだが、私にはちょっと濃かったけど、全体のパフォーマンスはいい感じ。
ちょっと残念なのは、トイレ。
清潔なのだが、お店の雰囲気、味のバランス比べると、もう少しメンテする価値はあり。

アミューズブッシュ一つ目は鶏のから揚げとゴマ風味のミニパイ。
揚げたてのから揚げはジューシーでいい感じ。


前菜のはフォアグラと鰻のテリーヌ。
味のハーモニーも、オペラのような美しい見た目も素晴らしい。

もう一つ前菜はメイン並みの立派な海老のグリル。


お肉のメインはブレスト鶏と鴨。
鶏はパルメザンチーズの入った白みそ、鴨はゴマでアクセント。

見た目の美しいチョコレートケーキはその名も折り紙。
アイデアが素晴らしい。

ベリー類ゼリー寄せにアイスクリーム添え。
泡のソースは味と食感の組み合わせ的には、いまいちかな。

小さなレストランには、カウンターの6席を入れても20席ちょっと。
この日は20時半頃に満席。
席数が少なく、テーブルも開店しないようなので、金、土、祝日前などは予約をした方が無難のよう。
モダンでシンプルな店内は、いたるところに清潔感あり。
メニュー構成は単純で、夜はメインが1皿か2皿のコースメニューのみ。
選択肢は前菜2つ、メインは肉、魚がそれぞれ2つ、デザートが3つと、この単純さも好感が持てる。
お肉も魚も美味しそうだったので、今回は魚と肉の両方いただける57ユーロのメニューを選択。
さすがにボリュームがあるので、デザートに辿り着いた頃はかなりお腹いっぱい。
火の通し加減はもちろん、野菜をつかった盛り付けもいい感じ。
味はベースはシンプルで美味しいのだが、私にはちょっと濃かったけど、全体のパフォーマンスはいい感じ。
ちょっと残念なのは、トイレ。
清潔なのだが、お店の雰囲気、味のバランス比べると、もう少しメンテする価値はあり。
アミューズブッシュ一つ目は鶏のから揚げとゴマ風味のミニパイ。
揚げたてのから揚げはジューシーでいい感じ。
アミューズブッシュ2つ目はマグロの漬け。
今時な泡ソースは柚子風味。
今時な泡ソースは柚子風味。
前菜のはフォアグラと鰻のテリーヌ。
味のハーモニーも、オペラのような美しい見た目も素晴らしい。
もう一つ前菜はメイン並みの立派な海老のグリル。
お魚のメインのイカを選んだのはもちろん私。
こういうシンプルでありながら、丁寧な調理方法が日本人には嬉しい!

相方はスズキのグリル。
普段は皮は食べない相方も、カリッと香ばしい皮を美味しくいただいた。

牛のサーロインステーキ。
久々のサーロインは美味しいのだが、ちょっと脂身が多い。
こういうシンプルでありながら、丁寧な調理方法が日本人には嬉しい!
相方はスズキのグリル。
普段は皮は食べない相方も、カリッと香ばしい皮を美味しくいただいた。
牛のサーロインステーキ。
久々のサーロインは美味しいのだが、ちょっと脂身が多い。
お肉のメインはブレスト鶏と鴨。
鶏はパルメザンチーズの入った白みそ、鴨はゴマでアクセント。
見た目の美しいチョコレートケーキはその名も折り紙。
アイデアが素晴らしい。
ベリー類ゼリー寄せにアイスクリーム添え。
泡のソースは味と食感の組み合わせ的には、いまいちかな。
限られたスペースでスピーディーなシェフの動き。
タイミング良くサービスするにはアシスタントさんとの呼吸も大事。

鉄板焼きの醍醐味は、カウンターでシェフのパフォーマンスを間近に眺めること。
料理ショーを眺めるのは、なんだか得した気分。
タイミング良くサービスするにはアシスタントさんとの呼吸も大事。
鉄板焼きの醍醐味は、カウンターでシェフのパフォーマンスを間近に眺めること。
料理ショーを眺めるのは、なんだか得した気分。