べべの誕生を前に準備するものは色々あるけど、そのうちの一つがベビーカーとチャイルドシート。
特に、チャイルドシートは出産後の退院時にすぐ必要。
それにしても、なんて種類が沢山あるんだか!
ベビーグッズって、本当に、直面しないと知らないことがいっぱい。
まずは、Poussette(ベビーカー)タイプについて。
1)Landau
生後直ぐに使用したい場合は、赤ちゃんが180℃水平に寝れるベビーカー。
ただ、このタイプの試用期間は、首が座ってくるま6か月くらいまで。
多くの場合、ベビーカーの椅子の部分が取り外しできるようになっていて、そこにNacelleと呼ばれるゆりかごのようなものを取り付けるタイプが多い。
この、NacelleはGroupe0タイプ(ベットタイプ)のチャイルドシートを使用するメーカーがほとんど。
ただ、そうでない場合もあるので、購入前に確認をお忘れなく。
2)Siège coques
ベビーカー本体に生後すぐから13Kgまで使用できるGroupe0+タイプのチャイルドシートを取り付けるタイプ。
ただし、このベビーカーは水平に寝れるわけではないので、一日の使用が1時間半以内を推奨されている。
3)Hamac
いわゆる一般的な座るタイプのベビーカー。
180℃リクライニングタイプであれば、生後すぐから使用可能だけど、基本的には赤ちゃんの首の座った6か月目以降。
軽くてコンパクトに折り畳めるPousette canneもこのタイプだけど、こちらは生後8か月以降。
よくあるのが、この3つのタイプを組み合わせた、DUO(NacelleまたはSiège coques+Hamac)やTRIO(Nacelle+Siège coques+Hamac)と呼ばれるセット販売。
この場合は、チャイルドシートとして車に固定する場合に、別売のベースが必要かどうかという点の確認が必要。
実際に購入モデルを選択するには、大きく分けて2つのモデルから選択することになる。
コンパクトで軽量なCitadineタイプと、あらゆる路面で快適性の高いConfortタイプ。
大きな違いは、本体、タイヤの大きさと重量で、当然ながら、Citadineタイプはコンパクトで軽く、Confortタイプは大きくて、重い。
これは生活スタイルに合わせて選択するのみだけど、どっちのいい所も欲しいので、この点も悩みの種。
次に、Siège auto(チャイルドシート)。
チャイルドシートは体重によってタイプが分かれている。
Groupe0:生後すぐの新生児から10Kg(約6か月)までが使えるNacelle
Groupe0+:生後すぐの新生児から13Kgまで使えるCoques
Groupe1:9から18Kgまで使えるチャイルドシート
Groupe2/3:15から25/36Kgまで使えるチャイルドシート
どちらも新生児用チャイルドシートのNacelleとCoques。
Nacelleは赤ちゃんが水平に寝れるタイプで、赤ちゃんにとってはこちらの方が快適で、長時間使用可能。
Coquesは、Nacelleに比べ衝撃吸収性が高いけど、一日の使用は1時間半以内を推奨されている。
また、Nacellesは、Coquesに比べて、大きくてかさばり、重いので、長距離ドライブの場合はNacelleがいいけど、ちょっとしたお買いものなんかのお出かけにはCoquesの方がコンパクトで便利。
さてさて、我が家のベビーカー選び。
もともと、週末は公園や森にお散歩に行くことが多いし、初夏生まれだから、天気も良くて外出もできるはずだから、Confortタイプかなと思っていた。
ただ、我が家の車はClioとコンパクトカーなので、車のトランクに収まってくれるサイズでないと困る。
ネットで性能やサイズ、値段をチェックして、お店も色々見て回ったて色々なモデルを試してみた。
実際に手にして試してみるのは、やっぱり大切だ。
お店で、色々なタイプを見て試してみたら、Citadineタイプ折り畳んだ時のコンパクトさと、椅子部分を付けたままでもワンステップでコンパクトに折り畳める姿をみて感激☆☆
おまけに、Confortタイプだと13Kg前後なのが、Citadineだと10Kg未満と重量の点でも魅力的。
浮気心がメラメラと湧いてきたけど、べべがちょっと大きくなってからコンパクトタイプを買うのもありか、と結局初心貫徹してConfortタイプにすることにした。
そんなこんなでベビーカー探ししていた時、相方の同僚に教えてもらったプSauvel Natal。
メジャーなモデルはそろっているし、シーズン通して安いとのこと。
今までネットでもお店でもなかった見たいモデルがこのサイトにあったので、実物があるかも、とパリ15区にあるお店に行ってみた。
と、たまたま行った日がソルド最終日ということもあるのか、ネットの価格より店舗ではさらに割引しているという。
確かに、ネット価格も他と比べて安い方だったのだが、プラス店頭割引割後の値段は今まで見た中で最安値ライン。
出産予定がまだ先だと話すと、それなら、今日値引きされた金額で注文して前金を払い、引き取りを出産予定日近くにすれば良い、と。
そうすれば、商品の保証は引き渡し日からになるし、引き取りまでに、他のモデルに変更したければ、それも可能だという。
そんな訳で、そこでも数種類を試して、Confortタイプで比較的コンパクトに折り畳めるBebe ConfortのELEAにすることにした。
折り畳みも簡単で、2段階折りできるのでかなり本体自体はかなりコンパクトになる。
ただシート部分は折れないので、そのままの大きさだけど、作りはしっかりしているし、シート部分は低反発素材で快適そう。
もちろん、タイヤ部分は衝撃緩衝装置付きで、走行性も快適。
ネックは13Kgという重さと、横幅の広さだけど、ま、これは仕方ない。。。
一緒に、ベビカーに取り付けられ、チャイルドシートとしてもも使えるNacelleとCoques、それを車に設置するベースを注文して、長かったベビーカー探しも一件落着!

特に、チャイルドシートは出産後の退院時にすぐ必要。
それにしても、なんて種類が沢山あるんだか!
ベビーグッズって、本当に、直面しないと知らないことがいっぱい。
まずは、Poussette(ベビーカー)タイプについて。
1)Landau
生後直ぐに使用したい場合は、赤ちゃんが180℃水平に寝れるベビーカー。
ただ、このタイプの試用期間は、首が座ってくるま6か月くらいまで。
多くの場合、ベビーカーの椅子の部分が取り外しできるようになっていて、そこにNacelleと呼ばれるゆりかごのようなものを取り付けるタイプが多い。
この、NacelleはGroupe0タイプ(ベットタイプ)のチャイルドシートを使用するメーカーがほとんど。
ただ、そうでない場合もあるので、購入前に確認をお忘れなく。
2)Siège coques
ベビーカー本体に生後すぐから13Kgまで使用できるGroupe0+タイプのチャイルドシートを取り付けるタイプ。
ただし、このベビーカーは水平に寝れるわけではないので、一日の使用が1時間半以内を推奨されている。
3)Hamac
いわゆる一般的な座るタイプのベビーカー。
180℃リクライニングタイプであれば、生後すぐから使用可能だけど、基本的には赤ちゃんの首の座った6か月目以降。
軽くてコンパクトに折り畳めるPousette canneもこのタイプだけど、こちらは生後8か月以降。
よくあるのが、この3つのタイプを組み合わせた、DUO(NacelleまたはSiège coques+Hamac)やTRIO(Nacelle+Siège coques+Hamac)と呼ばれるセット販売。
この場合は、チャイルドシートとして車に固定する場合に、別売のベースが必要かどうかという点の確認が必要。
実際に購入モデルを選択するには、大きく分けて2つのモデルから選択することになる。
コンパクトで軽量なCitadineタイプと、あらゆる路面で快適性の高いConfortタイプ。
大きな違いは、本体、タイヤの大きさと重量で、当然ながら、Citadineタイプはコンパクトで軽く、Confortタイプは大きくて、重い。
これは生活スタイルに合わせて選択するのみだけど、どっちのいい所も欲しいので、この点も悩みの種。
次に、Siège auto(チャイルドシート)。
チャイルドシートは体重によってタイプが分かれている。
Groupe0:生後すぐの新生児から10Kg(約6か月)までが使えるNacelle
Groupe0+:生後すぐの新生児から13Kgまで使えるCoques
Groupe1:9から18Kgまで使えるチャイルドシート
Groupe2/3:15から25/36Kgまで使えるチャイルドシート
どちらも新生児用チャイルドシートのNacelleとCoques。
Nacelleは赤ちゃんが水平に寝れるタイプで、赤ちゃんにとってはこちらの方が快適で、長時間使用可能。
Coquesは、Nacelleに比べ衝撃吸収性が高いけど、一日の使用は1時間半以内を推奨されている。
また、Nacellesは、Coquesに比べて、大きくてかさばり、重いので、長距離ドライブの場合はNacelleがいいけど、ちょっとしたお買いものなんかのお出かけにはCoquesの方がコンパクトで便利。
さてさて、我が家のベビーカー選び。
もともと、週末は公園や森にお散歩に行くことが多いし、初夏生まれだから、天気も良くて外出もできるはずだから、Confortタイプかなと思っていた。
ただ、我が家の車はClioとコンパクトカーなので、車のトランクに収まってくれるサイズでないと困る。
ネットで性能やサイズ、値段をチェックして、お店も色々見て回ったて色々なモデルを試してみた。
実際に手にして試してみるのは、やっぱり大切だ。
お店で、色々なタイプを見て試してみたら、Citadineタイプ折り畳んだ時のコンパクトさと、椅子部分を付けたままでもワンステップでコンパクトに折り畳める姿をみて感激☆☆
おまけに、Confortタイプだと13Kg前後なのが、Citadineだと10Kg未満と重量の点でも魅力的。
浮気心がメラメラと湧いてきたけど、べべがちょっと大きくなってからコンパクトタイプを買うのもありか、と結局初心貫徹してConfortタイプにすることにした。
そんなこんなでベビーカー探ししていた時、相方の同僚に教えてもらったプSauvel Natal。
メジャーなモデルはそろっているし、シーズン通して安いとのこと。
今までネットでもお店でもなかった見たいモデルがこのサイトにあったので、実物があるかも、とパリ15区にあるお店に行ってみた。
と、たまたま行った日がソルド最終日ということもあるのか、ネットの価格より店舗ではさらに割引しているという。
確かに、ネット価格も他と比べて安い方だったのだが、プラス店頭割引割後の値段は今まで見た中で最安値ライン。
出産予定がまだ先だと話すと、それなら、今日値引きされた金額で注文して前金を払い、引き取りを出産予定日近くにすれば良い、と。
そうすれば、商品の保証は引き渡し日からになるし、引き取りまでに、他のモデルに変更したければ、それも可能だという。
そんな訳で、そこでも数種類を試して、Confortタイプで比較的コンパクトに折り畳めるBebe ConfortのELEAにすることにした。
折り畳みも簡単で、2段階折りできるのでかなり本体自体はかなりコンパクトになる。
ただシート部分は折れないので、そのままの大きさだけど、作りはしっかりしているし、シート部分は低反発素材で快適そう。
もちろん、タイヤ部分は衝撃緩衝装置付きで、走行性も快適。
ネックは13Kgという重さと、横幅の広さだけど、ま、これは仕方ない。。。
一緒に、ベビカーに取り付けられ、チャイルドシートとしてもも使えるNacelleとCoques、それを車に設置するベースを注文して、長かったベビーカー探しも一件落着!