うちのべべちゃんのベビーベットには、ちょっとした年期が入っている。
相方が使ってただけではなく、相方のおばあちゃんが使っていたもの。
正確に言うと、おばあちゃんのお姉さんが生まれた時に、作られたもの。
ということで、なんと90年もののベビーベット!
作りが古いだけあって、今どきのベットより頑丈な作り。
そのベットに、相方パパが部屋に合わせたペンキの塗り直しをしてくれた。
ベットサイズは今の標準サイズよりちょっと小さいので、マットはサイズを指定して注文。
ほとんどの赤ちゃん用品のお店で対応してくれるそうな。
シーツはさすがにサイズがないので、標準サイズで対応。
あとはベットガードを付けて準備完了。
病院から家に戻ってきたその日から、べべちゃんは基本的に夜はこのベットで一人で寝ている。
親と一緒に寝る癖がついた後に一人にさせるよりは、最初っから一人で寝かした方がべべちゃんにとって良い、という考え方。
川の字になって寝る日本人には、びっくりされることもあるけど。
どちらがいいというよりは、考え方の違い。
ともあれ、今ではこのベットで一人でねんねしてくれて、ほとんど夜中に起きることはない。
