7月1日(金)

昨日から、また一気に涼しくなって過ごしやすい日が続いている。
難点は、夕方にざぁ~っとどしゃ降りがあること。
ま、ここ数日の暑さからすると、大いに救われてるけど。

本日、遅ればせながら住所変更をしようとSous-Péfectureに行ってきた。
私が住んでいるのは、パリ郊外なので、AntonyにあるSous-Péfectureに出向いた。
パリの場合、Rendez-vousがネットなんかでとれるけど、こっちは直接出向くしかない。
聞きたいことがあるので、電話しても、メールを送っても、当然つながらないので。

朝10時過ぎに着いたら、な、なんと100人待ち…。
ま、2、3時間は待つことになるだろうとは、覚悟して行っていたからいんだけどさ。
いんだけどさ(しつこくて失礼)、5時間待ちってどうよ!!!
おまけに、住所変更はというと、なんと住所変更できませんとな!
私の場合、滞在許可証が9月末までなので、この時期だからなのか、
もう更新の手続きをしないといけないとのこと。
で、Pré-inscriptionを持って行くと、更新の為のRDVがとれるらしく、
実際の更新は、登録証が手に入ってからでOKということらしい。

実は、学校の登録は10月からしか始まらないから、ちょっと気になっていた。
ま、この質問の為だけに、5時間待ちは辛いが、それはそれでほっとした~。
という訳で、とりあえずはPré-inscriptionをするのみ。
授業時間数はというと、やはり週20時間以上でないといけないとのこと。
それから、語学学校ならなんでもOKでもない。

Antonyはパリより審査が厳しいらしく、いくつかの私立の語学学校は却下される。
実際、窓口でも、更新を認められない学校もあるから注意してくださいと。
どこに登録する予定です?と聞かれたので、
ソルボンヌですと言ったら、それならは、問題ないとのこと。
ま、そりゃそうだろう(笑)。
もちろん、前期の成績やディプロムなど
『真面目に勉強していたこと』を証明できるものが必要ではあるが。

あえて語学学校名をださないが、
その学校の仮登録証で学生ビザが取れない所は、要注意。
また、当校に登録すれば、アルバイト出来ますと謳っている学校も要注意。

アルバイト が出来る条件は、Service-publicのサイトなどに書いてある通り、学校が学生に社会保険に加入する権利を認めていないといけない。
逆に言えば、28歳以下の学生に、社会保険に加入することが義務付けられていれば、問題ない。
パリの私立の語学学校の場合、該当しない学校が多い。
(一部大学付属でも、語学学校はダメな場合もある)

ただし、当然、地域や担当者によって、審査基準は大きく変わる。
(それが、フランス!)
だから、そういう学校に登録すれば、絶対OKということも言えない。
実際、あまりに失業率が高い場合、問題なくても却下になる場合があるとなっている。

あるいは、条件を満たしてない学校でも、労働許可証が入手できる場合もある。
(さすがフランス!)
ただ、条件を満たしてない学校に登録して却下されても、
それは、当然だと思わないといけない。

なんで、フランスでアルバイトを考えている方は、登録前に、きちんとご確認を。
現在、多くの学校のサイトにこの辺のことが詳しく明記されている。
また、明記されてなくても、ほとんどの学校が、メールで問合せできるので、
比較的スピーディーに対応してもらえる。
私も現在、来期の学校を探している為、色々調べ、疑問があれば問合せをしている。

話がそれた上に長くなったが、
5時間待ちは辛かったが、とりあえず納得のいく答えをもらえて帰れてよかったと。
そして、次回は、朝一目指して、がんばって早起きしよう。


7月2日(土)

ははは、今日は結構暑いですなぁ~。
やれやれ…。

今日は、またまたソ ルドのお世話になるべく、 Habitatへ行ってきた。
ちょっと小さめのお皿とティーポットが欲しかった。
が、定価だと、やっぱりなかなか手が出ない。
が、30%オフ、50%オフと書かれると、う~ん、やっぱりそそられる。
しばらく我慢していたし…。
実際、50%オ フだと、素敵なお皿やティーカップも2~3ユーロくらいで手に入る。

Habitatのものは、素敵だし、 質もいんだけど、結構高い。
それに比べて、郊外型のインテリアショップIKEAは、安くて可愛い物が色々ある。
安いものは物が悪く、質がいいと、かなり値段が高いフランスでは、ぶっちぎりの Qualié-prixを提供してるんじゃないかと思う。
家具や、カーペットとか、かなりお手頃な値段で、な かなかの物を見つけることが出来る。
お店はかなり大きくて、色々な部屋をイメージしたショールームになっていて、見るだけで も、結構楽しい。

ただ、小物とかだと、ネットで見たイメージと、実際のイメージが結構違ったりする。
食器も色々あるんだけど、どうも、なかなか、『これ だ!』って物が見つからない。
2006年には日本にも、第一号店がオープンするらしい。
日本では、一体どんな感じになるのか、ちょっと楽しみ。


7月3日(日)

暑い…今日も暑い…。
ま、それとは全然関係ないけど、今日のお昼ご飯は、のんびり餃子 作り。
でも、薄皮の焼き餃子が食べたかったので、餃子の皮はお店で購入。
お肉は、牛と豚の2種類を用意。
豚 のミンチはやはり売ってなくいので、包丁で叩くんだけど、やっぱりこれが疲れる~。
(一応、ソーセージ用の挽肉はあるんだけど、
以前試した 感じでは、どうも脂っこいのと匂いがきついかったので却下)
そんで、このお肉を、ごま油、醤油、胡椒、ナツメグetc調味料を適当に 入れて、ちょっと置く。

野菜はChou Vertとにんじん。
Chou は、軽く茹でてから、細かく刻むんで、にんじんは、おろして準備万端。
あとは、これを混ぜて、こねて、皮に包んで、焼くのみ。
挽肉があれば簡単なんだけどねぇ~。

タレは、米酢が切れていたので、シードルビネガーで代用。
あ とは、砂糖、醤油、ごま油に唐辛子ペーストを加えて出来上がり。
米酢は、日本製は当然すっごく高いので、こたるは韓国製を使ってる。
韓国製の醤油は、いまいちだったが、お酢は問題なし。
そして、写真写真と思っていたけど、食べるときにはすっかり忘れてしまった!
ま、 こんなもんさ。


7月4日(月)

朝起きたら雨、そっか今日は過ごしやすいな、と思ったら、さ、寒いんですけど…。
あまりの寒さに、もう着ないだ ろうと思っていた長袖をまた引っぱり出してきた。
なんなんでしょう、この温度差。
風邪引かないようにしなきゃ。


7月6日(水)

今日は、2012年のオリンピック開催地が決定した。
最後は、パリとロンドンの一騎打ちで、勝ったのは…な、な んとロンドン。
フランスの報道では、パリが最強の候補地ということで、もちろん勝つ気満々の雰囲気。
TVなん て、メイン6チャンネルのうち、1チャンネルが子供用にアニメをやっていて、
あとは全てオリンピック特番。
が、 負けた後の落ち込みようときたら…。
インタビューも暗いか、怒っているか。
笑ったのは、 さすがはM6 で、負けが決まった瞬間、通常番組み戻ってた(笑)。


7月8日(金)

昨日から、週末のプチバカンスを過ごすべく、Metzに来ている。
場所は、パリから約330km程、車で約3時間半のくらいの距離。

フランスの高速道路、制限速度130km/hなんで、パリ近郊の渋滞さえ抜ければ結構早い。
なんせ、制限速度がこれなんで、みなさん、 これ以上にビュンビュンとばすのだ。
臆病者のこたるは、これが結構怖い。
雨が降っても、制限速度110km/h のこの国で、ゴールドドライバーのこたるといえど、
とてもじゃないが運転できない。
なんせ、ゴールドなのは、 ペーパードライバーだ からなもんで…。

そんな高速道路だけど、日本のようにトンネルは全く無いので、風景を楽 しみながら行ける。
ネックは有料なことだけど、これだって、日本に比べれば安いもんだけど。
車で長距離移動する 時は、食べ物と飲み物を詰め込んで出発。
もちろんサービスエリアがあって、レストランとかカフェとかコンビニなんかもある。
が、 当然 の如く、結構高い上に、味はあまり期待できない。
(想像してたよりは、ずっとましだったが)
なもんで、時間があ るなら自分で作る、その方が好きなようにできるし、美味しいの だ。

まま、そんな訳で、メッスの近くのAmnéville というところにある THERMAPOLISに行ってきた。
名前から想像で きる通り、そう、ここは温泉♪
初めて行ったのが今年の3月で、まさにパックのバカンス時期。
だから、その時はす ごく混んでた。
が、今回はバカンスシーズンがはじまったばかりなので、全然混んでなかった。
おかげで、マッサー ジバス(泡がブクブク でているやつ)も、競争もなくスイスイ利用できて最高!
やっぱり、いいですなぁ~温泉って。
例え温水プールみた いでも(笑)。


7月10日(日)

今日の天気は、なんか変な感じ。
晴れ→曇り→雨→晴れ→と繰り返す。

こんな日に限ってだけど、ハイキングへ行ってきた。
正直、 10Km 程歩くと聞いた時は、びびっていた。
頭の中には、比較的勾配のある山道を10Km歩くのか!?と。
おまけに、私は歩くのが遅いのに、他の人のペースについていけるかなぁ~と。
なんだか、気分は沈んでいた。
おまけ に、出発時は、だんだん天気が悪くなって、土砂降り。
益々ブルーになるばかり。

でも、結局、ハイキングコースへついた頃には雨もほとんど降ってない状態。
涼しくて、空気も澄み切っていて、なかなかいい感じのスタートだ。
おまけに、天気もどんどん回復して、空はとっても綺麗な青色。
でで~んと広がるのどかな畑の風景を見ながらのハイキングはなかなかいい 感じ。
おまけに、多少坂道はあったけど、山国日本に比べたら、ほぼ平坦といっていいくらい。
そんな感じだから、 気分は上々でテコテコ歩いていた。

そうすると、だんだん、あ、暑いんだな…。
空気が澄み切ってるから太陽の日差しは痛いくらい燦々としてる。
おまけに、雨上がりだから、蒸し蒸しする…。
ま、でも雨よりいいやぁ~と思いながら進んでいたら、今度はなにやら暗くなってきた。
これはヤバイぞ、と思っていたら、すでに雨粒がポツ ポツ…。
と思ったら、滝のようにザァーと降り始める。
カッパを着て(もちろん、全員持っ ている)、急いで木陰へ非難!!!
が、10分もすれば、すっかり雨もやんで、再出発。
その後は、晴天に恵まれ、 約12km、3時間のハイキングを終了。

景色は、まさにフランスの田舎の田園 風景。
出会った動物は、まずなんといっても、牛、うし、ウシ。
赤ちゃんから超ビックなの、白、白黒、茶色まで、 ウシさんてんこもり。
あとは、野生のキツネや鷲なんかも。
なんだか、最初はブルーだったけど、意外と好きかも、 ハイキング(笑)。


7月12日(火)

久々に髪を切った。
ただでさえ、乾燥しているし、水にカルキが多いので、痛みやすい。
それに加えて、ここのところ の太陽で、すっかり毛先がからまるからまる。

ただ、美容室で嫌いなのがシャンプー。
日本のように寝るのではなく、座っている状態で頭を洗う。
だから、首がそっているから、痛いこと痛いこと。
おまけに、もちろん大雑把なので、耳に水がバシャっとかかったりする。

結局10cm以上切ったので、フランスに来て一 番短くなったかも。
っていっても、あまり変わってないといえば変わってないが。
それにしても、シャンプーが楽な こと!
やっぱり切って正解♪


7月13日(水)

明日は、革命記念日で祝日。
なんで、毎年のごとく、シャンゼリゼの行進をはじめとして、色んなイベントがある。
で、締めくくりは、なんといっても花火。
各都市で行われるけど、パリではChamps de MarsやTrocaderoは、ものすごい人だかり。

こんな風に、大都市が14日に花火を行うのと、規模 からして、人も当然そっちに集まる。
となると、その周りの小さな村や街なんかは、太刀打ちできないので、
その前日にするんだそう。

私のお家は、パリ郊外にあって、小高い丘、と言ってもほんの少しだが、高台になっている。
で、ラッキーなことに、目の前が公園予定地な ので、障害物がなく、見晴らしが素晴らしく良い。
なんせ、パリを一望できる。

ま、そんな訳 で、いつもと同じようにデザートも食べ終わって、マッタリしていた。
と、10時半頃、なんだか、バンバンバンと花火か爆竹かというよ うな音が。
ふむむ~と窓から首を出してみると、なんとまあ、綺麗な花火が!
しかも、結構良く見える。

これはラッキーって眺めていたら、あれ、あっちにも小さい花火が。
あ、こっちにも。
しまいには、あれ、結構近い じゃないってな感じで、いろんな所で、花火がバンバン。
大きな花火の横で、小さな花火が5個ぐらい上がっていたり。
それはそれは、なかなかの絶景!

風も結構あったから、音もかなり良く聞こえてきた。
それで も、やっぱり、その場で見てる程の臨場感はないけど、別の意味で、かなり感動。
180度のパノラマで、一度に何個も上がっている花火 は生まれて初めて見た。
それはそれは、素晴らしい13 juilletだ。


7月14日(木)

本日は革命記念日ということで、祝日。
朝から、シャンゼリゼの行進からスタート。
この軍事パレードは、もちろん主要各局で生中継。

それにしても、今年の14 juillet は、かなり暑かった。
行進する人も、見ている人も大変だったろう。
私はというと、とてもとても早起きする気力は ないので、お家でテレビで見た。
しかも、後半だけだけど。

それで、初めて知ったこと。
パ リの消防局って、軍隊になるんだそう。
だから、この行進にも参加していたのだね、全然知らなかった…。

夜 は、もちろんお楽しみの花火。
イギリスから来た友達も一緒に、ビールを片手に家から見学。
ご近所さんも、ベランダに出たり、通路に出たりして、花火に備えてスタンバイ。

いざ、花火が始まると、いや~すごい迫力、やっぱり昨 日とは全然違う!
エッフェル塔に花火が仕掛けられていて、塔にそって、上から下へ、下から上へ、花火が輝く。
その横で、大きな花火がバンバンバン。
約30分のショーに、大感激!
残念なことに今日は全然風がなくて、音が まったく聞こえなかったから、臨場にはちょっと欠ける。
それでも、やっぱり大満足!


7月17日(日)

今日は、イギリスから来ている友達と一緒にProvinsという街に行ってきた。
プロヴァンは、中世の遺跡がたくさん残っていて、世界遺産にも登録されているそうな。
その為か、おもいっきり『観光地』で、きっちり整備されてて、観光客にはありがたい。
ただ、実際行くとなると、車がないと結構不便な場所 ではある。

11時前に車で家を出発、渋滞もなかったので、1時間程で到着。
もちろん、しっ かり駐車場も有料で完備されていて、そのすぐ横がOffice de tourisme。
地図には、かなり丁寧に解説があって、世界各国、日本語の地図もある。
(しかも無料!)
その地図に、街の散策コースが3種類あったので、一番長いコースに 沿って 散策することに。

街の方に向かって歩くと、城壁が現われて、そこはすでに中世の世界。
建物 がすごく可愛いい!
今回のメインイベントは、Cour Césarとへ地下道。
セザール塔は、小高い丘の上に、中世のがあって、遠くまで辺りを一望できる。
なんだか、12世紀頃作られたものらしく、厚い石の塔は、中に入 ると、ひゃ~とする。
塔の天辺に登る階段は、ひと一人がやっと通れるような状態。
ドアなんかも、かなり天井が低 くて、昔の人は、小さかったんだなぁ~と実感。
なんせ、いい国作ろう鎌倉幕府な時代だもんなぁ~。

地下道は、ガイドさん(フランス語オンリー)と一緒に回る。
なもんで、途中で帰りたくても、約40分逃げられない(笑)。
実際、暗いし、迷路みたいになってるから、迷子になったら、絶対、一人で帰れなさそうだし。
かな~り丁寧に解説してくれるんだけど、この暑さで疲れてたの もあって、ちょっと眠くなったりした。
ちなみに、この地下道どうして出来たかというと、
石鹸がなかった時代に毛 織物の脂分を除くのに、土を 利用していたそう。
生地を、地下の繊細な土で洗って、それを、すぐ側の川で洗って…と繰り返してい たんだそう。
その後、石鹸が登場してからは、ワインや色々なもの の貯蔵庫として使われてた。
なんで、当然、ひゃ~っと冷蔵庫状態。
あつ~い夏の日にはいいが、冬はちょっと辛い かも。
でもやっぱり、不思議なもので、地下道が醸し出す雰囲気に、なんだか不思議な気分になった。

何 気なくある建物や、現役で使われている教会が、12世紀や13世紀に建てたれてるこの街。
でも、それが、浮いてる訳じゃなくて、生活 の中にちゃんと溶け込んでて。
フランスの街並みの素敵な所は、そういう所なんだなぁ~としみじみ。

それにしても、暑い!暑かった!
おまけに、最後の最後、散策コースを近道しようとして、通った道は、なんですかこれ!?
っていう、けもの道?の急斜面。
なもんで、よけいに暑い暑い。
もちろん、その後は、テラスでパナッシェ飲んで休憩。
太 陽燦々で、なかなか楽しい夏の一日だった。


7月24日(日)

フランスにはガーデニング屋さんが多い。
日本もガーデニングブームでベランダや庭をかざるのが増 えたと思う。
それでも、やっぱりお店の数や、品揃えからすると、フランスは生活に密着していると思う。

大型のガーデニング屋さんは、パリ近郊には結構ある。
有名なチェーン店TruffautJardilandには、ここぞとばかりに、テーブルや椅子、パラソルやバーベキューセットが並んでる。
おまけに日曜日も開いてるの で、土日は、かなりお客さんで賑わって る。

私も、もっぱら日曜に行くことが多い。
なんせ、基本的に日曜はスーパーとか普通のお店 は休みが多いので。
で、今探しているのが、鉢。
結構沢山種類があるんだけど、デザイン、色、サイズ、値段。
なかなか『これだ!』というのが見つからない。

たとえば、色が良くても、デザインがいまいちだったり。
色もデザインも気に入ったけど、サイズが…なんてのは、結構多い。
なもんで、色々お店を回ってみないと、出会え ない。

そんななかで、ダークホースは Castorama
色、デザインも気に入って、サイズもOK、値段も手頃というのが結構ある。
ここは、ガーデニング屋さんじゃなくて、日曜大工屋さん。
フランスの日曜大工屋さんは、本当に何でも売っていて、
ドア、窓、床板、浴槽、シャワー、便器(丸ごと)etcお家のパーツが何でもある。
本当に、こんなものまで、自 分でするのか!?ってなくらい。
なんで、見ていて、結構飽きない。
お気に入は、地下鉄のポスターやCMでよく見 かける Leroy Merlin
なんせ、お店が綺麗で、結構見やすく、品揃えもいいのだ。


7月26日(火)

今日は、久々にプールに行ってきた。
私の行ってるプールは火、金曜は夜10時まで開いている。
その他の平日と土曜は8時までで、日曜が6時まで。
なんで、火、金、土、日のどれかに行く。
ずっと週1~2回は 行ってたけど、最近ちょっと間があいたので、ちょいと疲れた。

夕食を和風にしてみた。
ごはんとお味噌汁。
具は、じゃがいもと玉ねぎとわかめ。
メインはDinde(七面鳥)の竜田揚げもどき。
付け合せは、いんげんとプ チトマトの和え物ゴママスタード風味。

こんなときは、やっぱりお箸でご飯をいただきました。
友人のO氏セレクトによるお箸と箸置き。
結構気に入って使わせていただいとります(サンキュ~)。
お茶碗と汁碗は ないので、あるもので代用。
写真では、それなりに見えてるか(笑)。


7月28日(木)

今日から、日記をフランス語でも書き始めた。
(フランス語の日記を表示するには、下のトリコロー ルをクリックしてみて下さい
Vous pouvez cliquer sur le drapeau pour voir la page en francais. )
手始めに、前回の日記をフランス語で書ことからス タートして。
が、日本語だと、さらさら書けるんだけど、フラン ス語だと、かなり辛い。
大したことを書いてる訳ではないのに、それすらうまく表現することが出来ない。
表現 する言葉を、『探す』自分がいるのだ。
例えば、上の”さらさら”って、なんて言うのかなぁ ~っていう状態。

後は、綴りだとか、名詞の性数、冠詞の選別(定冠詞か、 不定冠詞か)などなど。
自分の中で、中途半端なものが、どんどん溢れ出してくる。
そういう意味で、日記をフ ランス語で書くと言うのは、いいことなのかも知れない。
たとえ、たいした内容を書いていなくとも(笑)。

今日のご飯は、ガレット。
そば粉のクレープに、クレームフレッシュ、ハム、マッシュルール、チーズ、卵をのせて、オーブンで焼いたもの。
このガレット、具も入って暖めればすぐ食べれるのもあるし、クレープのみも買える。
具の入ってるのも試した が、ちょっと塩辛いので、私はクレープのみを買って作る方が好き。
自分の好きな具を入れれるし♪
そうそう、スー パーにはそば粉も普通に売ってる。
なんで、クレープ自体を自分で作ることもできる。
まだ試したことはないが、ク レープ作りから始めるのも悪くないかも(笑)